同僚に育休取得を伝えた話(段取り・まとめ)

職場

先日の記事の通り、無事に育休を取れることになりました。

既に課長・部長には育休のことを伝えてあるので、続いては部署内の同僚に伝えることになります。仕事の引き継ぎをお願いする相手なので、伝え方は重要。なんとかスムーズに進めないとね。

育休を伝える段取り

ということで、育休取得を決意してからここに至るまでの職場での流れを振り返ってみます。

育休取得を決意

時間的にも金銭的にも、なにより奥さんの体調的にもしんどかった不妊治療の結果、僕たち夫婦は子供を授かりました。奥さんのお腹に宿った小さな命を育むために僕が育休を取るという考えは、ごく自然に湧いてきました。

待望の子供・育休取得に迷いなし

育休の申し出に悩む日々

育休取得を決意したとは言っても、それを上司に申し出るタイミングについては悩みました。
手続きや引き継ぎを考えると、早いほうが良いに決まってる。でもお腹の子供に万が一のことがあったら…?

法的には育休取得予定日の1ヶ月前がタイムリミットなので、それまでの間で煩悶とした日を過ごしていました。
今から思えば、僕の中にあった「男が育児休暇を取る」ことについての違和感が、足を踏みとどまらせていたのでしょう。

とは言え、タイミングに悩む日々

課長・部長に育休取得を申し出た

ようやく踏ん切りをつけて課長・部長に伝えたのが今月のこと。育休に再来月(出産予定日は上旬)から入ろうというタイミングです。

後から聞いたところでは、(我が社では)女性が産休・育休に入ることを告げるのは、予定日の前の月というのが普通だそうです。女性の場合は妊娠していることが外見上明らかですし、世間話で

〇〇さん、赤ちゃんできたの?

そうなんです~。予定日は△月×日で。

という感じに、『ああ産休を取るんだな』という暗黙の了解ができるので、それで十分準備ができるらしい。

一方、男性の育休の場合は、本人が申し出をしないと誰も気づかない、何も始まらないのが特徴と言えましょう。

課長は茫洋としたところがある人

という訳で男性の方は、正式な申し入れでなくて世間話レベルでも良いので、育休を取ると決意したら、なるべく早く意思を伝えることをおすすめします
課長・部長は幸い、戸惑っては居たものの(課長は「鳩が豆鉄砲」とはこのことかという位、目を丸くしてた)拒否はされず、次のステップへ進めてくれました。
慢性的な人手不足になやむ我が社の事情からすれば、それだけでも有り難いことです。

同僚への報告

何やかやあった末、晴れて育休取得が決定しました。

ミーティングで伝えることに

次は同じ部署のメンバーへの報告です。仕事の引き継ぎは主にこの人達にお願いするので、スムーズにコトを進めるためには彼らに理解してもらうことが重要です。

ウチの部署(課)は総勢6名という少数精鋭部隊。なので課内ミーティングの時にまとめて伝えることにした。(他の課のごく親しい同僚には先に伝えてあったけど)

課長
課長

えー、みんな、育休マン君から話があります。

育休マン
育休マン

はい、僕は再来月から3ヶ月の育休を取ることになりました。
引き継ぎなどをお願いすることになると思いますので、その際はよろしくお願いします。

このとき僕が大事にしていたのは、「ご迷惑をおかけします」という言葉を絶対に使わないことでした。
だって、育休を取ることが迷惑行為にあっては、その後に続く人が躊躇するじゃないですか。
僕の基本的なスタンスはとしては、育休がメンバーの迷惑にならないようにすることは、経営者の責任。異動や採用で人を足すなりしてもらいたい。そして、そのために僕にできることは何なりとする。

報告を聞いた課内のメンバーの反応は総じて、

ふーん…

という感じでした。まだ実感ないのかも。
この人数で僕が一人抜けるってことは、部長や課長が人を手配をしてくれない限り、課のメンバーに負荷が行くんだけどなー。

ウチの職場での育休史

僕の会社は、技術職は男性9割、事務職は女性9割と、仕事内容でハッキリ別れています。部屋に入ると、技術部門は黒っぽく見えて、事務部門・間接部署は赤っぽい。

だから、事務部門では産休・育休を取りやすいし復帰もしやすい。毎年何人も産休を取られています。

でも、育休を取った男性は過去に2人だけなんだって。それも、10年近く前に入社した僕が知らないほど昔の出来事。僕が育休を取ることで、そんな男社会の風潮に一穴を穿つことができればいいけどね。まずは自分の奥さんとお腹の赤ちゃんをちゃんと守らない。

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