育休取得を申し出ました。
以前、育休取得を申し出るタイミングをどうしようかと悩んだ話を書きました。
課長の反応は…
課長の反応は、戸惑いつつも否定はされず、受け入れられたと解釈しています。

育休マン
課長、お話があるんですが!

課長
何だ、手短に頼むぞ。

育休マン
実は、妻が妊娠中でして、再来月の上旬が予定日なんです。

課長
何ィ!? おめでとう。
私に出来ることがあれば言ってくれ。

育休マン
それではお言葉に甘えて…
妻の出産に合わせて、3ヶ月の育児休暇を取りたいと思っていますので、ご相談に乗っていただけますか?

課長
何だとォ!? そうだな…
うーん、時短勤務や在宅勤務ではイカンのかね?

育休マン
はい…
あまり頼れる人も居ないので、育休を取りたいと考えています。

課長
そうか。制度上は問題ないが…
よし分かった。色々調整が必要になるが、追って社内で調整しよう。
第1ステップはクリア(?)
というわけで、快諾という雰囲気では無かったものの、課長はクリアしたようです。次の第2ステップは部長です。一個一個クリアして行かないといけません。
まとめ
「男性は育休を取りにくい」という話を良く耳にします。
曰く、「男が育休を取るなんて常識はずれだ」と言われた。
曰く、「この忙しい時に何を考えてる」と拒否された。
曰く、育休から復帰したら居場所がなくなっていた。
僕の場合は、そこまでネガティブな反応では無かったのは有り難いことです。
今後、部長や同僚からどんな反応があるか分かりませんが、妻と、産まれてくる子供と一緒に過ごすために、気を強く持って立ち向かいたいと思います。
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