出産編2~急転の入院~

奥さん

前回の記事は、不規則な前駆陣痛が起きた日がちょうど病院での検診日で、「出産はまだ先」と判断されて家に帰されたところまででした。

陣痛は重くなる一方

早めに帰宅すると奥さんは相変わらず陣痛と闘っていて、そのまま夜に布団に入っても身をよじったり唸ったりしている。
奥さんは一睡もできず、僕も撫でたりさすったりしているうちに、午前4時になると

奥さん
奥さん

いかん、背中が痛くて寝ていられない…

と言い出して、立ってうろついたり、ソファに座ったりしていた。陣痛は10~20分の間。

育休マン
育休マン

(いかん、こりゃ限界だ…)

いっぺん病院の産科病棟に電話してみよう。なにか陣痛を軽くするアドバイスをくれるかもよ。

奥さんは「まだ陣痛は不規則だし、いま病院に行っても帰宅させられるかも…」と言って渋っていた。
今から思うと、『陣痛が10分間隔になったら入院の目安』という話が過剰に刷り込まれていたみたい(後で確認すると、個人差が大きいので入院のタイミングは総合的に判断するとのこと)。

入院決定!マタニティタクシーは来るか!?

でもやっぱり奥さんの痛がり方は尋常じゃない。そこで産科病棟に電話してみると、「すぐ来て下さい、入院の可能性が高いので荷物も持ってきて」とのこと。なんと!

このとき時間は午前4時ちょっと過ぎ。登録しておいたマタニティタクシーの会社に急遽連絡。

最初に電話したH交通は、残念ながら車の都合がつかず。
次に電話したT交通が来てくれることに。
ウチみたいな都区内ではタクシーを捕まえられたけど、そうじゃない地域で車を持っていない人は大変だろうな。

入院荷物は予めカバンに纏めてあったので、着替えを済ませて10分ほどすると、白馬の騎士のごとくにタクシー登場。おお早い!
ちなみに荷物は、入院生活用のバッグ2つ(キャリーバッグとトートバッグ)、赤ちゃん用の布バッグ、そして奥さんの財布などが入ったハンドバッグも持っていく。

タクシーのベテラン運転手さん、深夜の国道を安全運転で運んでくれた。とても安心感のある安全運転でした。T京交通さんありがとう!

病院到着!

病院についたのは午前5時ごろ。当然ながら正面玄関は開いていないので、深夜受付の警備室に行って産科に連絡してもらう。警備員さんが車椅子を持ってきて座らせてくれた。5分ほど待っていると産科の助産師さんも車椅子を持ってきてくれて、乗り換えて病院内に入る。ちなみに奥さんは、生涯初めての車椅子だったそうで。

産科病棟に入ると奥さんは診察室に直行し、僕は仮入院手続きと同意書にサイン。

病院についてホッとしたのは事実。しかし、これは苦闘の一日の始まりに過ぎなかったのだ…!!

次→

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました