自己紹介
はじめまして。育休マンと申します。
僕はアラフォーの会社員で、ミドサーの奥さんと結婚して5年目です。
長い妊活の末にようやく、僕と奥さんの間に子供を授かりました。
今、奥さんは妊娠8ヶ月で、出産予定日は再来月の上旬です。
育休取得への不安
明日は、出産する予定の病院で医師の検診日。ここで特に問題が無ければ、いよいよ職場の上司に育休取得を申し出るつもり。
予定している育休の期間は3ヶ月。
正直、そんなに休みを取れるのか、職場の側にも僕の側にも不安はあります。
職場の不安
- 知る限り、僕の職場で育休を取った男性は今まで居ない
- ただでさえ多忙で残業が多いのに、3ヶ月も休ませて貰えるのか
- 休みを取れたとして、周りからどう思われるか、視線が気になる
僕の不安
- 育休中は無給なので収入が減ってしまう…
- ずっと頑張ってきた仕事なしで自分のアイデンティが保てるのか
- 3ヶ月も休んだら職場での居場所が無くなってしまいそう
改めて、育休を取る決意
でも考えてみれば、事情があって、僕や奥さんの家族からの助力は期待できない。分類上は高齢出産になる奥さんだけでは、体力面でも心配だ。
さらに、折り返し点が近づいた自分の人生で、「子供が産まれる」こと以上に大切なイベントがあるとも思えない。そして、生まれた子供と出来るだけ一緒に時間を過ごしたい。
だからやっぱり、僕が育休を取るのがベストな解決策だ。
だからここに宣言します。僕は、3ヶ月の育休を取って、奥さんと一緒に子育てを頑張ります。
このブログを開設したことも、育休マンという名前も、自分がその決意を忘れないようにするための目印、石碑みたいなもの。
これから、そんなこんなの日常を綴って行きますので、お付き合い頂ければ嬉しいです。
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